こんにちは、TANOMERUのBigBoss宮元です。
秋の深まりとともに、木々が色づき始めてきました。心なしか空気も澄んできた今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。この季節の変わり目、私たちの日常も少しずつ変化していきますね。
今日は、そんな秋に皆さんの日常に寄り添うエピソードをお届けしたいと思います。
ご相談
最近、あるお客様からこんなご相談と依頼がありました。
段ボール箱をゴミに出したいので、潰してまとめてほしい
扇風機の羽根が外せないので、外して洗ってほしい
これらの依頼は、高齢者でない65歳未満の人にとっては日常の一部です。ところが、シニアの方々にとっては、日々の生活で直面する大きな課題です。
硬い段ボールを潰す力、高いところにある扇風機の羽根を外すバランス感覚は、年齢とともに衰えてきちゃって、ちょっとしたことが難しくなります。しかし、これらの「ちょっとしたこと」が、日常生活の質に大きな影響を及ぼすことがあるんです。
TANOMERUでは、まさにそんな「ちょっとしたこと」をお手伝いしています。電動アシスト自転車が坂道を楽に登るように、日常生活の小さな支援で皆さんの生活をサポートします。
依頼を受けたその日、私たちはお客様のご自宅へ伺い、段ボール箱を丁寧に潰し、扇風機の羽根も安全に外して洗浄しました。
こんなことができなくなってしまって…
作業中、お客さんは寂しそうにおっしゃいました。
しかし、TANOMERUの支援で、その寂しさはすぐに喜びの笑顔に変わりました。感謝の言葉をいただき、私もとても嬉しくなりました。
TANOMERUでは、介護保険外のサービスを提供し、介護福祉士としての専門的な視点から、シニアの方々のちょっと困ったを支援します。皆さんが少しでも長く、明るく、ストレスなく日々を過ごせるよう心から願っています。
このブログを通じて、大津市にもっと貢献し、皆さんの生活にちょっとした楽しみと安心を提供できればと思っています。
そして、今日も、小さなお手伝いで大きな笑顔を届けるために、TANOMERUは皆さんのそばにいます。
シニアの困りごとでしたら、TANOMERU【たのめる】にお任せ下さい。
家族の代わりにできること承ります。
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